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​代表からごあいさつ

~ 野上石油からポポロのがみへ ~

ポポロとはイタリア語で人々・民衆の意味ですが、2015年政府が地方創生を掲げ

「東京一極集中を是正し、地方の人口減少に歯止めをかけ、活性化を目指す」ことに貢献するためには我々は何ができるか?と考え、隣接している空き地を活用して地域を活性化できることは無いか?と考えました。その時から始めたのが「ポポロブランド」を活用した地域活性化事業「ポポロ広場のテント村」イベントになります。

あれから7年、イベントから進化を遂げ、複合施設「ポポロコンテナテラス」に生まれ変わりました。

コンセプトは「人とヒトが出会うコトを通じて可能性が広がる場」です。

この施設には、多目的に利用できる空間(ポポロレンタルルーム)花と緑と学びの場(ポポロフラワールーム)テイクアウトランチとカフェ(ポポロキッチン)等があり、それがガソリンスタンドと隣接しているコトがお客様の利便性を高める空間となっています。

お陰様で我社も創業65周年の節目を迎えています。これもひとえにお客様をはじめ、地域の皆様のご理解とご協力があってこその歴史です。この積み上げた歴史の上に満足するのではなく更なる感謝と変革を重ね「歴史を重んじる」事が最も大切な事であると感じています。我々は事業を営む上で基本コンセプトを「モビリティとライフとポポロを通じて、快適で安心・安全を提案する」企業と位置づけ活動しています。モビリティは交通領域で「人やモノ、コトを空間的に移動させる」ことを意味します。ライフは「生活」することそのものを意味します。ポポロは「人々」、「我社がすでに持ち合わせているビジネススタイル自体」を意味します。それを通じて会社の未来像を「あなたにとって役に立つ存在」とビジョンに掲げ、そのビジョンを全うするため日々努力しております。

今我々は65周年を節目として5年・10年・20年後を見据え野上石油からポポロのがみに脱皮しようと考え行動しています。全世界が問題視している脱炭素問題にも我社は当然のことながら考え行動していかなくてはなりませんが、地域社会のインフラ企業として「人々の役に立つ」企業をめざし邁進して参ります。

- 企 業 理 念 -

我々は地域社会に対して安定的な供給とアフターサービスを継続し、お客様の満足度の追求と提案型企業をめざし、快適で安心・安全である地域の創造と実現の為に、勇気と工夫と情熱を持って貢献します。

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Kazuhiro Nogami

野上 和宏

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